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2023.08.23

世界50台のLFAや伝説のトヨタ2000GTも展示! ENGINE×レクサス渋谷 スペシャル・トークショーを開催しました

文=村山雄哉(ENGINE編集部) 写真=レクサス東京(店舗写真)/茂呂幸正(イベント風景)

今年5月にリニューアルしたレクサス渋谷で7月25日(火)、スペシャル・トークショーを開催しました。歴代のレクサスの魅力や開発秘話などで大いに盛り上がった当日の模様をご紹介。また会場では世界で50台のみデリバリーされたLFAや、伝説の名車、TOYOTA 2000GTなどの特別展示もありました。

今年5月に全面リニューアルオープン

2017年の仮店舗移転から6年。レクサス渋谷が、最新のレクサスCIに準拠した都内の拠点となる大型ディーラーとして、この5月に全面リニューアルして生まれ変わった。 国道246号線と旧山手通りの交差点に面し、首都高3号線からも見える好立地に聳え立つ巨大なビルに入った店舗は、その外観をひと目見たら、街並みを意識しながらも最新レクサスのCIである木を基調としたデザイン・コンセプトによって念入りに仕上げられたものであることが伺える。

内装も同様にレクサスの世界観を存分に味わえるもので、「スピンドル・グリル」をモチーフにした装飾を持つ壁面をはじめ、隅々までもが特別に選ばれた素材とデザインで磨き上げられ、落ち着きを感じさせながらも“すっきりとして奥深い”レクサス車の走りを予感させる空間となっている。ドアや壁に樹齢150〜300年の一枚板の端材や卵の殻を再利用した素材を用いてSDGsにも配慮しながらも、モダンな印象に仕立てられた街を一望する展望ラウンジや、ライフスタイルを意識した家族でくつろげるサロンのようなコンセプトのオーナーズ・ラウンジも、その特徴の一つである。

さらに、店舗建屋の上層階には高級賃貸マンションが配されている。このような高度利用はレクサス店舗としては日本初の事例で、三菱地所レジデンスとの協業により実現したものだ。

このリニューアルを記念して、さる7月25日、レクサス渋谷を会場に『ENGINE×レクサス渋谷 スペシャル・トークショー』が開催された。登壇したのは自動車研究家の山本シンヤ氏と本誌・村上 政編集長の2人。トークショーは2部制で、それぞれレクサス東京のカスタマーの皆さん、そして抽選で選ばれたENGINE Premium Clubの会員とENGINE WEBメルマガ会員の皆さんが集まった。

今年はレクサス初のバッテリーEV専用車「RZ」の販売が開始されたほか、国内では新型LMやLBX、グローバルではGXやTXが新たに発表されるなど、ニューモデルが目白押しの年である。そんな“いま・ここ”に至るレクサスブランドの原点となった「LS400(初代・日本名トヨタ セルシオ)」や、今日に続くクロスオーバーSUV人気の草分け的存在である「RX300(初代・日本名トヨタ ハリアー)」、スポーツカーとしてのレクサスのイメージを築き上げた「LFA」などの重要モデルを中心に、レクサスの誕生から現在までを振り返り、さらには未来を展望して、レクサスブランドが持つコア・バリューのありかと本質を解き明かすべくトークが繰り広げられた。

途中、山本シンヤ氏のサプライズ発言に会場一同が驚いたり、トークショー後には、特別展示されたレクサス初の水素エンジンを採用したオフロードカー『ROV*コンセプト』に乗り込んだり、世界で50台のみデリバリーされた『LFA ニュルブルクリンク・パッケージ』の「天使の咆哮」に盛り上がったりと、楽しいひとときとなった。

*Recreational Off highway Vehicleの略。レスポンスの良さと、五感を刺激するサウンドを楽しみながらオフロード車でも行けない場所へ一歩踏み込み、自然と触れ合う事で、自然と共生しながら、走りを楽しむライフスタイルの実現を目指すコンセプトカー