NEWS

新着記事
2022.12.07

アストン・マーティンがデザインするアジア初の超高級住宅が東京・南青山に誕生します!

こんにちは。エンジン編集部のナガノです。11月24日、アストン・マーティン 青山ハウスで行われた記者発表会に出かけてきました。アストン・マーティンがデザインする、アジア初の超高級住宅が東京・南青山に誕生するそうです。

アストン・マーティンのデザイン・チームは現在、66階建てのタワー型高級レジデンスをアメリカ・マイアミに建設中ですが(2023年夏に開業予定)、今回の地下1階、地上3階の一戸建ては、2023年の11月に完成予定です。「オートモーティブギャラリー」と名づけられたガレージに置かれたクルマは、リビングの窓ガラス越しに眺めることができ、そのほかワインセラーやホームシアター、ジム、プライベート・スパ、ルーフテラスなどを完備。アストン・マーティンの名に相応しい、ラグジュリアーの極みといえる家になりそうです。すでに購入者は決まっていて、土地・建物を含めた価格が30億円超えというのも驚きです…

12月26日発売のエンジンでは、本誌連載『My Car My House』の執筆者であるジョー スズキ氏によるレポートを掲載します。アストン・マーティンが手掛ける住宅の哲学や特徴、さらには日本市場における今後の展開や狙いなども伝えますので、楽しみにしていてください。

11月24日、アストン・マーティン 青山ハウスで行われた記者発表会。
パーキング・スペースは3台分。
敷地の面積は1005㎡。地下1階、地上3階建て。
アストン・マーティン 青山ハウスには「ヴァルハラ」の最新プロトタイプが置かれていた。記者発表会では、アストン・マーティンの住宅とあわせて、ブランドの未来を象徴するクルマとして紹介されていた。